舞妓さんになって
伝統文化を発信してみませんか?
京都で伎芸を磨き、世界を魅了する世界から愛される古都、京都の象徴として、その存在が広く知られる舞妓。着物や帯に代表される可憐な装いと、舞や長唄といった伎芸によるもてなしで多くの人を惹きつける舞妓は、わが国の伝統文化の担い手といっても過言ではありません。おおきに財団では、未来の舞妓となる方を随時募集しています。応募者の方には、一年間の「仕込み(修業)」の場となる置屋を紹介いたします。あなたも京都の花街で伎芸を磨き、日本の美意識を世界に伝えてみませんか?
朝の起床は、午前8時から10時ごろというのが一般的。朝食の後、10時ごろから午後1時ごろの間に、女紅場や歌舞練場に行き舞踊などの稽古をします。厳しい稽古が終わると遅い昼食。自分の置屋に帰って食べたり、同僚の舞妓と外に出かけたりと、その日によっていろいろです。このあと夜6時ごろからのお座敷に出る準備までの2時間ほどがフリーの時間。これも前夜のお座敷で遅くなった時には昼寝をして英気を養ったり、本を読んだり、また、稽古のおさらいをしたりと過ごし方は思い思いのよう。お座敷は毎晩のようにあり、深夜に及ぶこともしょっちゅうで、帰ってから後片付けなどすると、床に就くのは午前1時を回ってしまうということもよくあることだそうです。なかなかハードですね。
おおきに財団では舞妓を募集しています。
随時募集しておりますので、
お気軽にご相談ください。
各花街でも舞妓さんや
地方さんの募集をされております。
ご参照ください。
宮川町お茶屋組合に
お電話ください。