平成6年、平安建都1200年記念催事として幕を開けた京都五花街合同公演「都の賑い」。祇園甲部、宮川町、先斗町、上七軒、祇園東の芸妓舞妓、総勢約70名の伎芸を一度にご覧いただけるのは「都の賑い」だけで、それはまさに夢の舞台。毎年恒例の6月の公演では、花街ごとの演目とともに五花街の舞妓の共演による「舞妓の賑い」が披露され、初夏の古都を彩ります。
先斗町
常磐津「千代の友鶴」祇園甲部
常磐津「五色ざらし」宮川町
長唄「新曲浦島」祇園東
長唄「都鳥」上七軒
長唄「俄獅子」舞妓の賑い
「京を慕いて」フィナーレ
「祇園小唄」ご好評いただいております「五花街の夕べ」は下記ご案内をご覧ください。
五花街の夕べ開催について