舞妓が最初に習う舞踊曲であり、一人前になった後も毎日のように舞う『祇園小唄』。昭和5年に生まれ、五花街に受け継がれるこの唄の功績を讃え、毎年11月23日(正午予定)に円山公園で「祇園小唄祭」を開催しています。当日は歌碑の前で舞妓が歌詞を朗読し、花をお供え。この行事はどなたでもご覧いただけますので、ぜひご来場ください。